皆さんは『コーヒー』はお好きですか？
僕は『コーヒー』は大好きなのですがいつもは甘い砂糖やミルク入りのコーヒーばかり
飲んでしまっていました。
甘いコーヒーは確かに美味しいし疲れが取れますが気を付けないと糖分の取り過ぎ!!!
なんて事にもなりかねません！
なので、最近は砂糖もミルクも入れない『ブラックコーヒー』で飲む事を始めています。
今回は『ブラックコーヒー』で飲む事のメリットとデメリットについて色々と調べた事を
皆さんにご紹介しましょう。
ブラックコーヒーを飲む事のメリットとは？
ブラックコーヒーのメリットと言ったら何と言っても砂糖やミルクなどの余計な物を
入れていない分、コーヒーの効能を最大限に摂取出来る事にあります。
では、コーヒーにはどのような効果があるのか？みていきましょう。
コーヒーにはクロロゲン酸（ポリフェノール）やカフェイン（リパーゼ）などが
豊富に含まれており、様々な効果が期待できます。
・抗酸化作用効果
・脂肪燃焼効果
・口臭抑制効果
・活性化酸素除去効果
・がん予防効果
野菜や果物以上の抗酸化物質があると言われ、コーヒーの方が吸収率が良いとされており、
アンチエイジングやシミ予防になるとも言われ、女性の方には嬉しい美白効果もあるようです。
また、運動の３０分前に摂取する事により燃焼しやすい状態にしてくれてダイエット効果にも
期待が出来るとされています。
１日に２～３杯程度の量を摂取するとがんや肝硬変などのリスクを下げるなどの
健康効果があるとも言われています。
・利尿作用効果
・覚醒作用効果
・計算力や記憶力の向上
・疲労抑制効果
・脂肪分解促進効果
利尿作用や脂肪分解促進効果により、ダイエット効果が高まり痩せやすいカラダにしてくれる作用が期待できます。
覚醒作用により計算力や記憶力の向上もみられ、疲労を抑制する効果もあるので仕事をする前や途中の休憩の時など一息つきたい時にコーヒーを飲む事を習慣づければ作業効率もアップしそうですね♪
ブラックコーヒーはカロリーが低いのも特徴のひとつです。
１００ｇあたりのカロリーがなんとたったの約４ｋcal!!!
大体コーヒーは１杯２００mlなのでコーヒー１杯で１０ｋcalいくかいかないか。
ダイエットをしている方にももってこいの飲み物と言えますね♪
カロリーやカフェインを気にしているならアイスで飲む事により、氷によって薄まるので更に抑える事が出来ますがホットで飲む方が飲み過ぎ防止や香りが立つことによるリラックス効果があるので僕は断然、ホットで飲む事をオススメします。
ブラックコーヒーを飲む事のデメリットを知ろう！
では次に、ブラックコーヒーのデメリットについてお話ししましょう。
コーヒーとは本来酸性の為、胃への刺激が強い飲み物です。
胃腸が悪い方や敏感な方は胃腸が荒れてしまったり、お腹を下してしまう事もあるようです。
なので、そのような方は少量の砂糖やミルクを入れて飲む事で胃壁への刺激が少なくなるので
ムリにブラックで飲まないようにしましょう。
ブラックに問わずですがコーヒーは歯にステインが付くために多少の着色が懸念されます。
ブラックで飲むと着色が強い傾向にあります。
コーヒーを飲んだ後は歯磨きを心がけましょう。
コーヒーに含まれるタンニンという成分が貧血作用を引き起こす可能性があります。
貧血気味の方や女性の方も少量の砂糖やミルクを入れて少し薄めて飲む方がいいかなと思います。
まとめ
ブラックコーヒーは定量を守って習慣的に飲むとメリットの方が大きいと言えます。
僕は多少、メタボ傾向にあるのでブラックで飲む事をオススメしますがどうしても苦くて飲めない！って方は砂糖やミルクを入れて飲んでもメリットを損なう事はないので飲み易くして飲まれてもいいと思います。
一番気を付けなければいけないのは定量を守る事。
どんなにカラダにいいものでも摂り過ぎはよくありませんので１日３～４杯程度までとしてカフェインが入っているので夜間に飲む事を控える方が得策と言えますね。
僕は目覚めや仕事前はブラックで少し疲れている時は微糖やミルクを入れて飲むようにしています。
アナタにとって素敵なコーヒーライフを過ごせますように。
では、また。
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