光のお父さんのドラマを視聴してＦＦ１４をおすすめする意味とは？初心者には厳しい？

実は最近、今頃になって初めて、
『ファイナルファンタジー１４　光のお父さん』
の存在を知りました。

これから劇場版も公開されるようで、絶賛ＦＦ１４に
ドハマり中の僕はぜひ見てみたいなと思い、過去に
放送されていたドラマ版の『光のお父さん』を視聴
してみました。

今回はドラマ版の『光のお父さん』を視聴してみての
率直な感想と意外にも、このドラマがきっかけでＦＦ１４
をやってみたいと思う方も多いようなので、ＦＦ１４が
どういった遊びが出来るゲームなのか？

また、巷ではＦＦ１４は「ギスギスゲー」と呼ばれていて、
初心者の方には厳しいイメージが持たれている部分も
あるのでその辺の解釈を記事にまとめてみましたので、
これから劇場版『光のお父さん』も公開されるし、ＦＦ１４
が気になるなって方に読んで頂ければいいかなと思います。

なお、『光のお父さん』の感想では多少ネタバレも含みます
のでまだご覧になられていない方はその辺ご注意ください。

光のお父さんのドラマを視聴してみた！
ＦＦ１４をおすすめする意味とは？
ＦＦ１４は初心者には厳しいゲームなの？
まとめ
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光のお父さんのドラマを視聴してみた！

恥ずかしい話ですが、今月に入るまで『光のお父さん』という
ドラマがやっていたなんて全然知りませんでした。

気付いたきっかけはというと、いつものごとくＦＦ１４で
遊ぼうとソフトを起動する為にクライアントを開いた時に、
クライアント画面のお知らせ表示に劇場版『光のお父さん』の
広告が入っていてそれで知りました。(笑)

僕は４月からＦＦ１４を始めたばかりですが、すでにドハマり
状態に陥っています。(笑)

そんなこんなで調べてみたら過去にドラマをやっていたとの
事だったので配信アプリで視聴してみました。

率直な感想は・・・『最高!!!』でした♪

元々、ただでさえ涙腺が緩い生物でありますが、１話目でまさかの

涙腺崩壊・・・(´；ω；`)ｳｩｩ

テーマは『親孝行』ですが、「こんな形での親孝行があるなんて？！」
と度肝を抜かれた作品でした♪

「不器用なお父さん」と「父親との会話を忘れた息子」が
ＦＦ１４の世界であんな友情（！？）に芽生えるとは！！！

まず、不器用なお父さんを今は亡き故大杉漣さんが演じているのが、
とても素晴らしいと感じました。

お父さんが最初の頃、チャットができずにクルクルしてたり、キーボード
が壊れてて「あああああああああああああああああああ」となっていた
シーンなどがありとても微笑ましく魅入る事が出来ました。(笑)

でも何より爆笑してしまったのが、お父さんが最初に挫折した理由・・・

「気が付いたら・・・雪国におってなぁ・・・」

ん？雪国？クルザス？って考えてたら、ホントにクルザスに来ちゃってて
しかもＬｖ７でって・・・（爆笑）

これは先にＦＦ１４をプレイしていて知っていたからわかる部分かも知れ
ませんがそういうシュールなギャグにとても弱いんです・・・ハイ・・(笑)

「雪国にいるのにキャラが半袖で恥ずかしい」という理由で挫折しかけていた
お父さんが愛らしすぎるのなんのって(n*´ω`*n)

ドラマにハマったというより愛らしい『光のお父さん』にハマって、全７話
（８話目の番外編？）までペロッと一日で観ちゃいました♪

何よりもホントに良かったのがＦＦ１４で実際に使われているＢＧＭやＳＥが
絶妙にドラマ中にも挿入されていて改めてＦＦ１４のＢＧＭの素晴らしさを
実感できました♪

まだ観られていない方はぜひ、ご覧になられる事をおすすめしますし、
すでにご覧になっている方でＦＦ１４をやられていない方はＦＦ１４を
プレイしてから観直されると新たな感動を味わえると思いますよ♪

ＦＦ１４をおすすめする意味とは？

『光のお父さん』に合わせてぜひＦＦ１４もおすすめしたいです。

その意味として言いたいのは、ＦＦ１４というゲームは、
”自分で自由に考え、自分なりの遊び方が出来るゲーム”
だからです。

まぁ、一般のＭＭＯＲＰＧはどれも自由度の高いゲームと言えますが、
ＦＦ１４はその中でも自由度の高いゲームだと思います。

まずは、主人公である自分のキャラも様々なパーツを選んで個性を
出せますので自分の気に入ったキャラを作る事で「光の戦士」に
なりきりやすいのではないでしょうか。

もちろんＲＰＧなのでメインストーリーはありますが、サブストーリー
もたくさんありますのでボリュームも十分なのではと思います。

職種も戦闘をする職だけではなく、鍛冶や錬金が出来る職もあるので
武器や薬も自分で作れます。
服もたくさんの種類があるので、自分で作ってキャラを着飾ったりも
できますし、ハウジングといって自分の家を持てて家具を配置して
楽しんだりと遊び方は無限大です。

そしてなんといっても「ＭＭＯ」（大規模多人数同時参加）の醍醐味は
世界中の人達とコミュニケーションが取れる事です。

『光のお父さん』の中でもあるように、何人かの気の合う仲間ができれば、
ＦＦ１４の中でＦＣといって同じチームになれるので仲間同士でチャット
でおしゃべりをしているだけでも楽しめますよ。

ＦＦ１４の世界でもうひとつの生活をしてみてはいかがでしょうか？
きっと新たな出逢い、新たな発見があると思いますよ♪

ただし、のめりこみ過ぎには十分注意しましょう。
のめりこみ易い人は『光のお父さん』のように１日に〇時間と決めて
プレイした方がいいかもしれませんね。(笑)

ＦＦ１４は初心者には厳しいゲームなの？

よくネットなどでＦＦ１４は「ギスギスゲー」と呼ばれているので、
初心者には厳しいゲームと勘違いされている方を見かける事があります。

その所以は、実はメインストーリーをクリアすると次の目的としては
装備の強化などになってくるのですが、その為の素材を手に入れる為には、
エンドコンテンツと呼ばれる高難易度のコンテンツをこなさなければならず、
そのエンドコンテンツの難易度が”鬼畜級”なのがそういう事態を招き易い
のではないかと思います。

エンドコンテンツにもなると１人のミスでクリアができなくなってしまう程
シビアなコンテンツもある為「○○があそこで△△しなかったから・・・」
などと他人を責める人も中には出てきます。
そのせいでパーティーメンバー同士がギスギスしてしまうなどといった要因
が挙げられます。

でも、安心してください。
そういった「他人を責める人」なんて滅多にいませんので・・・。(笑)

だけど、ダンジョンとか討伐戦などボスと戦う時には必ずギミックがあり、
そのギミックをこなせないと全滅・・・なんて事がありますので、プレイ
する人は事前に攻略や動画などを見てしっかり『予習』をする事がパーティー
プレイの”最低限のマナー”と言えるでしょう。

その”最低限のマナー”とチャットでの”最低限の挨拶”さえ出来ていれば
ギスギスする事なんて決してないと思いますよ。

なのでＦＦ１４は”初心者にとって厳しいゲーム”などではなく、
”予習しない人や他人のせいにする人にとって厳しいゲーム”
と認識してくださいね。(笑)